タンパ警察：隣人の玄関の下に化学物質を注射した疑いで男を逮捕

2023年8月28日 / 午前10時32分 / CNN

タンパ-- タンパ警察によると、潜入ビデオには36歳のXuming Liが隣人の玄関ドアの下に注射器を突き刺し、アパートに液体を注入する様子が映っていたという。

36歳のウマル・アブドラさんは、妻と幼い娘の家族と一緒にそのアパートに住んでいます。

アブドラさんは、異臭を感じた後、玄関に面した工場の中にカメラを隠した様子を見せてくれました。

「ここに小さな穴を開けてカメラを取り付けました。」 アブドラは言った。

アブドラさんは、1か月以上前から、アパートの化学物質の臭いで家族が気分が悪くなっていたと語った。

同氏によると、症状には片頭痛よりもひどい頭痛、吐き気、息切れ、眠気などがあり、髪の毛も抜け始めたという。

アブドラさんは、階下の隣人を注射器でビデオに撮ってショックを受けたと語る。

「少なくとも1年は顔見知りだった隣人が誰かが何かをするとは予想していなかったので、私たちは恐怖を感じました。震えていました。」 アブドラは言った。

アブドラさんは、1歳の娘が生まれてすぐに、隣人から騒音の苦情を言い始めたと話す。

リーさんはビデオに撮られていた。

「彼を見ると、彼は息を止めている。つまり、彼はこの化学物質の危険性を知っているのだ。」 アブドラは言った。

アブドラさんはタンパ警察に電話し、警察は危険物扱いチームを派遣して捜査を始めた。

逮捕宣誓供述書によると、危険物分析チームは液体を検査した際にメサドンとヒドロコドンを発見した。

李氏は加重ストーカー行為や化学物質の散布など６つの容疑で６月に逮捕された。

アブドラさんは、この試練で家族は動揺しており、今ではどんな物音も立てるのが怖くなっていると語った。

「上層階に住むのは怖いです。彼のような人はそれほど多くないと今でも思っていますが、それでもトラウマのようなものです。」 アブドラは言った。

うっかり携帯電話を落としてしまったときはいつも、また誰かが来て危害を加えられたらどうしようと動揺します。」

リーはUSF化学科の博士課程の学生で、夏期講習に登録していた。

法廷記録によると、李氏はすべての容疑について無罪を主張した。

彼は逮捕から2日後にヒルズボロ郡刑務所から釈放された。

次回の法廷は12月に予定されている。

初公開日 2023 年 8 月 28 日 / 午前 10 時 32 分

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